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2011年 06月 29日
先日ご紹介させて頂いた、
手作り酵素。 おなかを発酵環境にすることの大事さを知る今日この頃ですが、 今日は冷えとの関連も ご紹介させて頂きますネ。 暑い夏に「冷え」というもの ピンと来ないかもしれませんが、 冷房などで冷えた室内で過ごされる皆様、 ぜひご記憶にとどめて頂けたら、と思います。 御本 「手作り酵素」/河村文雄著 より下記、抜粋させて頂きます。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 一切の病気は、冷えと体の酵素の不足から生じる。 人を観察してみるとよくわかりますが、 体が悪い人はほとんどが低体温です。 体温が高いまま死ぬ人はいないのです。死んだ人はみな冷たくなっています。 末期がんの患者さんなども、体が冷えきっています。 もしあなたが、体のどこかが悪い場合、その部位をさわってみて下さい。 悪いところがあれば、例外なく冷えているはずです。 これからも分かるように、 病気の時は体が冷たくなり、健康の時は体が温かい。 言い方を変えれば、痛みや苦しみがある時には、 体温を維持できない状況になっているということです。 体に冷たさを残して健康になろうというのは、無理なのです。 冷えは血のめぐりを悪くし、 内臓の調子を悪化させる原因になります。 「冷えは万病のもと」といわれる所以です。 ところで現代の西洋医学では、どちらかと言えば 「熱が出るといけない」という考え方です。 そこで、解熱剤が使われますが(その他、下痢止め、せき止め、抗炎症剤、抗生物質など) 西洋医学の薬はほとんど体を冷やす作用を持っているものばかりです。 これらでは、冷えるような原因があっても それに合った治療はできず、 本当の原因療法にはなりません。 体を温めることがどれほど重要かは、 体内での微生物やたんぱく質、酵素の働きに対する理解がないとわからないことなのです。 私たちの体のたんぱく質は、42℃で崩壊し、34℃でその機能を失います。 このわずかの温度の間隔の中で、 たんぱく質が活躍し、生命を維持しています。 そのたんぱく質を基質にし、 エネルギー代謝を司っているのが、酵素です。 酵素を飲んで体を温めると、 微生物はその温度の中で培養します。 微生物は、自分が生きる為にビタミンやミネラルを出し、 また酵素も出してくれています。 重大な病気にかかった時でも、 体を温め、酵素をつけたり飲んだりすれば、 だいたい回復しますが、 たんぱく質や酵素が活躍するのは 私たちの体が「36.5℃」前後の体温を保っているという条件が 必要なのです。 冷えを治さないで、 具合が悪い悪いと言っても 少しも解決にはなりません。 体を少しでも温めて、冷えをとるように心がけてほしいものです。 体が冷えないその秘訣はーーーおなかの発酵に鍵がありました! (次回に続く)
by omaria-k
| 2011-06-29 04:32
| 酵素関係
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