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ご訪問頂きまして、誠に有り難うございました。 foliage website foliage new blog foliage classes *** 六耀社さん オフィシャルウエッブサイト連載 ○ SLOW LIFE ○ IN BERKELEY .......... 2004年秋よりロスから サンフランシスコ近郊の バークレーに拠点を移し、 お花の会 FOLIAGE 、 アロマ+ハーブクラス FOLIAGE-Essence-を 主宰しています。 *** copyright© Omaria-k All rights reserved. 掲載写真、文面の無断使用を禁じます。 外部リンク
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2013年 08月 08日
「さや」から出したクランベリー・ビーンズ。 今回の六耀社さんのコラム記事は、 ファーマーズ・マーケットで8月の終わり頃から9月にかけて 見かける、 フレッシュのシェリング・ビーンズのお話と、簡単で美味しいお料理一品を ご紹介致します。 *Vol.40 / 「フレッシュ・ビーンズで簡単手料理」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 乾燥豆はお店などで見かけますが、 そのフレッシュ状態のお豆を見つけるのは、 アメリカでも、さらにここベイエリアでも、 なかなか難しいかもしれません。 しかも、出回る期間が短いのです! でも、そこに希少価値があって、 とても楽しいわけで。^^ 見慣れた素材でも、新しい発見があり、 お料理のインスピレーションが刺激されます。 フレッシュ・ビーンズが手に入らなくとも、 時間はかかりますが 乾燥豆で作ることができますので どうぞお試し下さい! 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 バークレーと言ったら ファーマーズ・マーケット ⇔ アリス・ウォータースさんの世界 というほどに、バークレー住人の中には、 アリスさんの提唱するところの世界観が 底辺にあるように思います。 前の記事でご紹介した、 日本語訳も出た「アートオブシンプルフード」のご本は、 正にこの世界観の中で生み出されたレシピブックと言えるのではないでしょうか。 この本に出てくる素材も、 バークレーに住む住人には とても馴染みのあるものばかり。 この空気感を、 他の国、他の地域の方にも感じて頂き、 お料理を楽しんで頂けたらーーと思います。 もちろん、お豆の頁もあり、 今回ご紹介したフレッシュ・ビーンズの記載もありますよ。 このご本は、アメリカで確か2007年の秋に出たのですが、 娘のウォルドルフ・スクール小学校時代の友人、Ella のお母さんであり 元、シェパニース・レストランのシェフであったKelsie が 当時、この本の制作に大きく関わっていました。 今回コラムでご紹介したレシピも、 彼女から我が家に伝授された簡単レシピなんですよ。 学校のポットラックがある度に、 Kelsie のお料理を頂けるのが 楽しみだったことを思い出します。 コラム内の最後の方に、「こぼれ話」としてKelsy のことも載せましたので、どうぞご覧下さいね。 以前当ブログでもご紹介しました NHKのアリスさんの番組、(「アリスのおいしい革命」) 今、再放送されているようです。 毎週日曜の朝、どうぞチェックしてみて下さいね。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 先週、8月上旬のファーマーズ・マーケットでは、 まだフレッシュのシェリング・ビーンズは出ていませんでした。 乾燥豆だけバルク売りされていましたよ。 今年は寒いので、 出回るのは8月の終わり(もちょっと怪しいかもーー)とのこと。 バークレー近辺の方は、9月になってからチェックしてみて下さいね。 *生のお豆を頂くにあたってーーー。↓ More をクリックしてご覧下さい。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 【生のお豆を頂くにあたって】 ローフードの世界では、 種子、ナッツ類は、それらが持ち合わせている「酵素抑制物質」を 解除するために、 調理する前に一定の時間、水に漬けてから使用します。 それによって、「酵素抑制物質」は解除されるという認識です。 またその他にも、 自然界の植物たちは、自らのいのちを守るために、 (外敵から身を守り、生き延びていくために) 人間にとっては不必要な成分を持ちあわせていることがあります。 近頃、生のお豆を頂くには注意が必要だという話を耳にするのは そのような所以かと思います。 ただ、水に浸したり、2、30分(一度沸騰を経過させて)煮込む料理を すれば、 そのような人間にとって不必要な成分は問題なくなるそうです。 ちょっと覚えておきたい事柄かと思いましたので ご紹介させて頂きました。
by omaria-k
| 2013-08-08 02:43
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