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ご訪問頂きまして、誠に有り難うございました。 foliage website foliage new blog foliage classes *** 六耀社さん オフィシャルウエッブサイト連載 ○ SLOW LIFE ○ IN BERKELEY .......... 2004年秋よりロスから サンフランシスコ近郊の バークレーに拠点を移し、 お花の会 FOLIAGE 、 アロマ+ハーブクラス FOLIAGE-Essence-を 主宰しています。 *** copyright© Omaria-k All rights reserved. 掲載写真、文面の無断使用を禁じます。 外部リンク
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2009年 05月 13日
摘める状態のバラが十数輪咲いていて、 快晴の日 しかも、朝早くバラを摘める余裕がある日。 その日をずーーーっと待ち望んで、待機しておりました。 *** 昨年、お花の会のご参加者Hさんが、 バラのお酒を作ってきて下さったのがとっても素敵で、 心に残っていました。 ほんのりバラの香りが移っているお酒がなんともロマンティックで しかも夢のように美味しく、 今年は自分でも作ってみようと思っていたのです。 さて、いざ作ろうとバラを摘んでみましたが、 今我が家のバラーーーしかも香りの高いものを選りすぐって 摘もうと思うと、 レシピにある500gのバラは思いのほか集まらず、 半分の250gで作ることに。 *** バラの美しさも、香りも、エネルギーも すべてお酒に封じ込めるようにして、 作ります。 オーガニックであることも、自分の庭のバラを使うことの、 安心で嬉しいところ。 それにしても、バラとは、なんてうっとりとする植物なのでしょうね。 作っている途中でも、 その美しさ、かぐわしい香りに何度も手をとめてしまいました。 1か月このまま熟成して、 どんなお酒が出来ることでしょう。 Hさんが作って下さったみたいに、 美味しくできるかな。 バラのエキスが溶け出して、 それを頂くわたしたち人間にも、 バラの優雅さが 少しでも移ると嬉しいのですが。 Copyright 2009/ Mari Kato ー*ー*ー*ー*ー*ー*ーー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー Hさんは、1、2年前?の雑誌 Kunel さんのレシピをご参考にされたそうです。 バラ…500g 氷ざとう…500g ホワイトリカー…1800ml 1)バラは、晴天の日の早朝に摘む。 花びらをはずし、水をはったボールでさっと洗ってそのまま一晩ほど寝かせ、 その後ざるにあげる。 (わたしは精油分が溶け出しすぎないよう、2、3時間でざるにあげました) 2)水分をキッチンタオルや手ぬぐいで優しく拭き取り、熱湯消毒した保存瓶に入 れ、氷砂糖も加える。 3)2にホワイトリカーを注ぎ、蓋をして1か月ほど寝かせる。 4)花びらの香りと色がお酒に移ったら、こして花びらをとりのぞく。 (植物は、金属が苦手だと思うので、こし器も金属でない方が優しいかもしれ ません)
by omaria-k
| 2009-05-13 08:28
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