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2009年 11月 30日
ここ数ヶ月、気付いた時には、ホ・オポノポノ、しています。 なんですか?それ。 って聞かれそうですが、 元々はネイティブ・ハワイアンに伝わる伝統的な問題解決技法のことなのです。 私がこの古くから伝わる方法がとても好きな点は、 他人に起きている問題であっても、その要素が、自分の中にもないか。 (だって、人ごとでも、まるで鏡のように自分に見せられていることって、ありませんか?認めたくないけど、認めざるをえないようなーーーそんな時。^^:) つまり、自分の潜在意識の中にも同じものがあるのではないか。 つまりつまり、もしかして自分は、他の人と同じ問題を共有しているのではないか。 だったら、人に何かをする前に、まずは自分自身の中のその問題をキレイにしようと いうことなのです。 自分がキレイになれば、自然と他の人の問題も解決していくーーー だから、人を責めたり人の責任として問題を考えるのではなく、 自分の中にもあるだろうから、まずは自分自身を解決する、という方法なのです。 すべての出来事は、100%自分の責任である。 とすると、その瞬間、世界や人間関係は違った風に見えてくるんですよね。 人をも、自分をも責めることをしなくなります。 そしてこのホ・オポノポノがとても魅力的なのは、 その原因が分からなくとも、 簡単にその問題を消去(デリート)できるという点。 クリーニングするためには、 「ごめんなさい」 「許して下さい」 「ありがとう」 「愛しています」 の四つの言葉を繰り返し言うだけでいいのです。 とっても簡単に、自分の潜在意識の中の問題を デリートできるのです。 自分がクリーンになれば、それが必然的に 周りにも伝導してしまうわけです。 水に石を投げれば 石が落ちた部分の水面のみならず、 周りの水面も影響を受けていきますからね。 さて、ヘンな例えですが。 例えば今、私の大好きな東方神起が、彼らの国、韓国の事務所と契約問題でもめています。 ファンとしては、 韓国芸能事務所は、なんて古い体質なんだ!信じられないことを次から次へとする!とカンカンに怒りたくなりますが、 この場合も 「私の潜在意識の中の情報の中の、どの部分が東方神起が韓国事務所ともめている問題を引き起こしているのだろう。その部分がどこにあるのか分からないけれども、私はそれを消去します。」と唱え、上の四つの言葉をさらに唱えます。 そうすると、韓国事務所に対する憤りも、自分の中に共有するものがあるのではーーーと 心なしか、心が落ち着いてきたりもします。笑 私が今あらためて読み直している本は、 イハレアラ・ヒューレン博士(博士といっても、とても素朴で優しそうなお人柄がにじみ出ているハワイのおじさんです)の 「豊かに成功するホ・オポノポノ」。 ビジネスの本という感じに仕立てていますが、全然それだけでなく、 生き方の本として読めます。 このヒューレン博士については、More に、興味深いエピソードを載せておきますネ。 ご興味のある方は、どうぞ。 *「豊かに成功するホ・オポノポノ」 *Hanako 958号 115頁にも掲載されているそうです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ヒューレン博士は精神異常犯罪者が収容されたハワイの州立病院に精神科医のスタッフとして勤務していました。 (そこは、患者のみならず、職員も医師も希望も意欲もなく、実にすたれた状態だったと言います) そこに配属された彼は、毎日患者たちの病状のカルテを読みながら、その問題の原因が自分にもないか、「I love you(愛しています)」「I'm sorry(ごめんさない)」「Please forgive me (許して下さい)」「Thank you (ありがとう)」のホ・オポノポノの4つの言葉を唱え続けました。 患者たちと一度も会うことなくして、です。 その後、徐々に退院する患者が増え続け、終いには病院は閉鎖されたという有名なエピソードがあります。 これが有名な、「つまり、外なんてないんだよ。(すべては、自分の内側にあるという意味)」のエピソードです。
by omaria-k
| 2009-11-30 09:29
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